子育てや私生活と両立しやすい日勤のみの訪問看護

◆訪問看護ステーションミリーについて
訪問看護ステーション ミリーは、愛知県安城市にある地域密着型の訪問看護ステーションです。小児から高齢者まで、年齢や疾患の枠にとらわれず、その人らしい暮らしを自宅で続けられるようサポートしています。母体となる法人は、重症心身障がい児や児童発達支援での実績を持ち、小児分野に強みがあるのも特徴です。病院や施設とは違い、一人ひとりの生活の場に伺い、じっくり関わることができるのが訪問看護の魅力です。ご本人だけでなく、ご家族の不安や悩みに耳を傾けながら、そのご家庭に合った看護や支援を一緒に考えていきます。訪問看護が初めての方や、小児・在宅の経験がない方も、先輩スタッフが丁寧にサポートしていきます。

◆主な仕事内容
安城市を中心に、ご利用者さまのお宅へ伺って行う訪問看護業務全般をお任せします。
・バイタルチェックや全身状態の観察
・内服管理や服薬指導
・点滴やカテーテル管理、褥瘡ケアなどの医療処置
・日常生活動作の見守りや助言
・小児分野での発達に合わせた遊びや運動のサポート
・終末期ケアや在宅看取りにおけるご本人とご家族の支援
・主治医やケアマネジャー、リハ職など他職種との連携
・記録業務やカンファレンスへの参加

訪問は日中帯が中心で、訪問件数は一日に無理のない件数になるよう調整しています。慣れるまでは先輩との同行訪問からスタートし、一人で訪問するようになってからも、こまめに相談できる体制を整えています。

◆働きやすさへのこだわり
訪問看護の仕事は、看護の専門性と同じくらい、働きやすさも大切だとミリーでは考えています。
・日勤のみの勤務で、夜勤はありません
・完全週休二日制で、家族との時間や自分の時間も大切にできます
・オンコールについても、回数や負担感を一方的に押しつけるのではなく、希望や状況を伺いながら分担しています
・小さなお子さまがいるスタッフも在籍しており、学校行事や急な体調不良などがあった場合も、できる限りシフト調整で支え合う風土があります
・マイカー通勤が可能で、通勤ストレスを減らせます

ワークライフバランスを大切にしながら、無理なく長く続けられる職場づくりに取り組んでいます。

◆研修体制とフォロー
訪問看護未経験の方や、ブランクのある方からの応募も歓迎しています。
・入職時は、事業所の理念や訪問看護の特徴を丁寧にお伝えするオリエンテーションからスタート
・経験豊富な先輩との同行訪問で、利用者さまとの関わり方や訪問の流れを一つずつ覚えていけます
・困った時や判断に迷う場面があったときも、事業所にいるスタッフにすぐ連絡して相談できるような体制を整えています
・定期的な勉強会や事例検討会を行い、在宅医療や小児看護、終末期ケアなどについて学べる機会があります
・資格取得支援制度により、認定看護師や各種研修など、スキルアップを目指す方もサポートします

一人で抱え込まず、チームで支え合いながら学べる環境です。

◆こんな不安をお持ちの方へ
訪問看護に興味はあるけれど、こんな不安があって一歩を踏み出せない方も多いと思います。
・病院しか経験がなく、在宅や小児は初めてで不安
・一人で訪問して判断する場面が多いのではと心配
・オンコールや急変対応がどの程度あるのか気になる
・家庭や子育てとの両立ができるか不安
・人間関係や職場の雰囲気が合うか心配

ミリーでは、こうした不安を少しでも軽くできるよう、入職前から丁寧な説明と見学の機会を用意しています。入職後も、同行訪問やこまめな情報共有、ケースカンファレンスを通じて、
一人で抱え込まない訪問看護を大切にしています。オンコールについても、いきなり多くを任せるのではなく、段階を踏んで慣れていただきます。

◆求める人物像
ミリーでは、次のような思いをお持ちの方と一緒に働きたいと考えています。
・生活の場で、その人らしさを大切にする看護がしたい方
・小児から高齢者まで、幅広い年代の方と関わることに興味がある方
・ご本人だけでなく、ご家族の気持ちにも寄り添いたいと考えている方
・チームで相談しながら、協力して仕事を進めたい方
・子育てや家庭と両立しながら、看護師としてのキャリアも続けていきたい方

これまでの経験年数や分野よりも、利用者さまやご家族に寄り添う気持ちや、学び続ける姿勢を大切にしています。

訪問看護ステーション ミリーは、在宅で過ごしたいと願う方々の暮らしを支えると同時に、働く看護師にとっても、無理なく自分らしく働き続けられる職場でありたいと考えています。
「もっと一人ひとりに向き合う看護がしたい」「小児や在宅の分野にチャレンジしてみたい」「家庭や子育てと両立しながら、やりがいのある仕事を続けたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひ一度ミリーの雰囲気を感じてみてください。見学やご質問だけでも歓迎です。