週2日からOK 少人数の重症心身児を穏やかに支える保育

◆行事や残業続きの毎日から、少し離れませんか

行事準備や書類に追われて、子どもとゆっくり関わる時間がとれない
持ち帰り仕事が当たり前になり、家に帰っても保育のことで頭がいっぱい
ブランクがあって、いきなりフルタイムに戻る自信が持てない

そんな思いを抱えている保育士さんにこそ、ブレーメン碧海古井の働き方を知ってほしいと考えています。

ここは、愛知県安城市にある重症心身障がいのあるお子さん向けの児童発達支援事業所です。定員は少人数。バタバタと集団を回すというより、1人ひとりのペースに合わせて関わるスタイルが特徴です。

◆悩みを解消できる「短時間×少人数×医療的ケア児支援」

ブレーメン碧海古井の保育士パートは、日中のみの勤務で、週2日から相談でき、扶養内で働きたい方や、家事育児と両立したい方にも続けやすい環境です。

・保育人数が少なく、1人ひとりとじっくり向き合える
・医療職や他職種とチームで支えるため、1人で抱え込まなくてよい
・重症心身児支援に特化しているため、専門性を高めやすい

「自分にもやれそう」「この働き方なら長く続けられそう」と感じていただけるように、シフトや業務量は無理のない範囲からスタートしていきます。

◆勤務時間などの基本情報

・勤務時間
　8:30〜16:00の間で1日6.5時間以上
　休憩60分
　1日実働目安6.5時間
　週2〜5日で相談可

・休日休暇
　土日休み
　週1〜5日勤務で相談可
　年末年始休暇あり
　勤務日数と時間に応じて有給休暇付与

働く時間帯や日数は面談時にじっくり相談できます。家族の予定に合わせた働き方も柔軟に検討できます。

◆仕事内容と1日の流れ 利用児と関わり方

対象となるのは、0歳から就学前までの重症心身障がいのあるお子さんです。保育士は発達支援や生活のサポートを中心に関わります。

おおまかな1日のイメージです。

・午前中
　出勤後、スタッフ全員でミーティング
　その日の体調や支援内容を共有
　お子さんの受け入れ、表情や体調の確認
　姿勢の調整やスキンシップを含めた関わり
　療育的な遊びや制作活動のサポート
　リハビリや看護師のケア中の見守り

・昼
　食事や水分補給の介助
　誤嚥に注意しながら、安心して食事ができるようサポート

・午後
　外出支援やお散歩などの活動同行
　おやつの時間の見守り
　活動の振り返りと記録の入力
　お子さんの帰りの準備、送迎の見守り
　1日の様子をチームで共有し、退勤

初日は先輩保育士とマンツーマンで、1日の流れを一緒に回ります。いきなり医療的ケアを任されることはなく、まずはお子さんの顔と名前、性格を知るところから安心して始められます。

◆フォロー体制と教育 本部サポートがある安心感

保育士だけではなく看護師やリハビリ職など多職種のスタッフが在籍し、本部からの研修サポートも受けられる体制が整っています。

・入職時オリエンテーションと丁寧なOJT
・記録の書き方や支援の進め方をマニュアル化
・困った時にすぐ相談できる本部サポート

ここでは一緒に振り返りながら覚えていくスタンスです。ミスを責めるのではなく、次にどう生かすかを一緒に考える文化を大切にしています。

◆職場の雰囲気と人間関係

一緒に働くのは、子育て中のスタッフや、障がい児分野が初めてだったメンバーなど、さまざまな背景を持つ人たちです。

・少人数のチームで、話しかけやすい距離感
・保育士も看護師も対等な立場で意見を出し合う雰囲気
・急な発熱や学校行事にも、シフト調整でお互い様の姿勢
・しっかり働きながらも、穏やかな空気感を大切にする

「分からないことを聞いたら悪いかな」と遠慮する必要はありません。小さな不安も口に出しやすい環境だからこそ、長く続けやすくなっています。

◆児童発達支援や重症心身児支援が初めてでも大丈夫です

児童発達支援と聞くと、専門的な知識や特別な資格がないと難しいのではと感じる方もいるかもしれませんが、ここで大切にしているのは、完璧な知識よりも「その子らしさ」に寄り添う姿勢です。

ダブルチェックやチームでの振り返りを行い、1人に責任を押し付けない仕組みづくりを心がけています。

日中は少人数の子どもたちとじっくり向き合う時間を持ち、夕方からは自分や家族の時間を大切にする生活が手に入ります。
将来的には、重症心身児支援の経験を積んだ保育士として、専門性の高いキャリアを築いていくこともできます。

少しでも気になった方は、まずは見学や相談から始めてみませんか。初日の流れまでしっかりお伝えしますので、安心して一歩を踏み出していただけます。