家庭もキャリアもあきらめない。生活期リハにじっくり向き合える訪問PT募集♪

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訪問看護ステーションたけのこについて
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株式会社SoleiLが運営する「訪問看護ステーションたけのこ」は、名古屋市西区に根ざした訪問看護ステーションです。SoleiL（ソレイユ）はフランス語で「太陽」という意味があり、患者さまやご家族の心にそっと寄り添う“太陽”のような存在でありたいという想いから、この名前が生まれました。
西区周辺のご自宅や高齢者施設を訪問し、「住み慣れた家で、その人らしく暮らし続けること」を看護・リハビリでサポートしています。同じ利用者さまに継続して関わることで、できることが少しずつ増えていく過程や、ご家族の表情が明るくなっていく瞬間を一緒に味わえる――そんなところが、たけのこで働く大きな魅力です。

【治すから「生きる」を支えるリハへ】
急性期・回復期での経験を活かしながら、「生活期リハビリ」にじっくり向き合える訪問リハです。在宅と高齢者施設のどちらにも訪問し、医師や看護師、ケアマネジャー、介護職など多職種と力を合わせて、利用者さまの生活を支えています。
例えば･･･
リハビリのゴールも「◯m歩けるようにする」といった数値だけではなく、
・「自宅の階段を自分で上がれるようになりたい」
・「トイレを一人で済ませられるようになりたい」
・「もう一度、家族と外食に行きたい」
といった、利用者さまやご家族の“暮らし”に直結した目標を大切にしています。
短期間で入れ替わる病院とは違い、数ヶ月〜年単位で関わるケースも多く、「治す」だけでなく「その人らしく生きることを支える」リハビリに、本気で取り組める環境です。

【大切にしていること】
たけのこが大切にしているのは、「目の前の症状だけでなく、その人の生活や背景ごと見つめて関わること」です。同じ“歩行訓練”でも、家の間取りや段差、ご家族の介護力、家族構成、仕事や趣味などによって必要な支援は変わるため、その方の人生や価値観に耳を傾けながら「今、この人に本当に必要なリハビリは何か」を一緒に考えるスタイルを大事にしています。また、理学療法士が一人で抱え込むのではなく、看護師やケアマネジャーと情報を共有し、状態悪化のサインやご家族の不安、福祉用具の見直しなども含めてチームで話し合いながら方針を決めていきます。“技術を提供する人”で終わるのではなく、“人生に寄り添うパートナー”として関わること――それが、たけのこが大切にしているリハビリのあり方です。

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理学療法士(正社員)を募集します！
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スタッフ一人ひとりの負担軽減と働きやすい体制づくりのため、新しく仲間を募集しています！

【職場の雰囲気/働くスタッフ】
看護師・理学療法士・事務スタッフが、それぞれ職種の垣根を越えてお互いに声を掛け合う、あたたかい雰囲気の職場です。訪問から戻ってくると、自然と「今日はどうだった？」と会話が始まり、気になったケースもその場で相談できるので、一人で抱え込まずにいられる安心感があります。
家庭やプライベートを大切にしながら働いているスタッフも多く、代表も両立の大変さを理解しているため、子どもの行事や家の急な用事といった事情も「お互いさま」として柔軟に対応しています。そのため、「仕事のやりがいも大事にしつつ、無理なく長く続けたい」という理学療法士の方にも、穏やかに馴染んでいただける職場ですよ。

【お仕事内容】
名古屋市西区近郊のご自宅や高齢者施設を訪問し、主治医の指示書に基づいてリハビリテーションを行っていただきます。
1日の訪問件数は、無理のない範囲で調整し、移動時間や記録時間も見越してスケジュールを組んでいきます。
・身体機能・日常生活動作の評価・リハビリ実施
・在宅環境に合わせた動作指導・福祉用具の提案
・ご家族への介助指導・自主トレーニングの助言
・訪問記録の作成、多職種（看護師・ケアマネ等）との連携　など
病棟や外来とは違い、利用者さまの生活そのものを見ながら、リハビリのプロとしてじっくり関われるお仕事です。

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キャリアもプライベートも両立したい理学療法士さんを応援しています
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訪問看護ステーションたけのこでは、こんな「これからの働き方」を考えている理学療法士さんを歓迎しています!

▼病院の激務でヘトヘト…もっと無理なく長く働ける環境がほしい▼
当事業所は原則「日勤帯」の勤務です。残業が多くならないように、訪問件数やスケジュールは管理者がしっかり調整しています。「毎日終電近く」「休日も勉強会だらけ」という働き方から一歩離れ、体力的にも無理なく続けられるワークスタイルを整えています。

▼病院で経験は積んできたけれど、このまま病院だけでキャリアを終えたくない…▼
急性期・回復期・外来で培った経験を、「生活期リハ」「在宅分野」で活かしたい方にぴったりの環境です。最初は先輩との同行訪問からスタートし、評価や記録の仕方、時間配分まで丁寧にサポート。訪問未経験やブランクがあっても、段階を踏んで在宅リハにチャレンジできます。

▼プライベートの時間も取りながら、収入も安定させたい▼
無理な件数やスケジュールの詰め込みはせず、「オン・オフのメリハリ」を重視しています。月ごとの勤務シフトは早めに確定し、平日の休みや土日の予定も立てやすいよう配慮。趣味の時間や筋トレ・スポーツ、資格取得の勉強、家族との時間など、「しっかり働いて、しっかり休む」スタイルを目指せます。

▼“数をこなすリハビリ”ではなく、一人ひとりと向き合いたい▼
たけのこのリハビリは、件数をひたすらこなすスタイルではなく、1件ごとの時間配分にも余裕をもたせながら、その方の日常動作やご家族のサポート状況、自宅環境（段差・動線・福祉用具の選定 など）を総合的に見て「生活に直結するリハビリ」を組み立てていくスタイルです。利用者さまやご家族から経過とともに感謝の言葉をいただけることも多く、自分の関わりが目に見えるかたちで実感しやすい環境です。

▼子どもが小さいので急な発熱や学校行事が心配で…▼
子育て中のスタッフも在籍しており、お互いさまの気持ちで助け合っています。急なお休みや早退、行事参加なども、事前の相談で柔軟にシフト調整しています。

▼家庭の事情でライフステージが変わってしまうと、長く働けるか不安…▼
子どもの成長や親の介護、引っ越しなど、ライフステージの変化は誰にでも起こり得ます。たけのこでは、勤務日数や時間帯の変更はもちろん、介護休暇や産休・育休も取得しやすい環境づくりを進めています。「今の自分に合った働き方」を一緒に相談しながら、無理なく長く続けていける職場を目指しています。

「病院以外のフィールドで、自分の力を試してみたい」
「在宅リハを経験して、将来のキャリアの選択肢を増やしたい」
そんな想いが少しでもあれば、まずは“働き方の相談”だけでも大歓迎です。仕事内容や収入イメージ、キャリアパスについても、ざっくばらんにお話ししましょう。あなたの新しい一歩を、スタッフ一同、心よりお待ちしています。